拙著が日経新聞に取り上げられました
お知らせ 2015.09.08
この本では、部下の書いた、「伝わらない」「誤解される」「恥ずかしい」文章で、上司、部署、ひいては 会社の責任を追及されないための文章リスクマネジメントを解説し、その指導方法を明示しました。
あなたの会社には、文章を書く際のガイドラインがありますか?
もしあれば、そのガイドラインに次のようなことが書かれていませんか?
「文章は、簡潔にわかりやすく書く」
実は、これだけでは、文章を簡潔にわかりやすく書くことはできません。 部下の書いた文章がわかりにくくても、冗長でも、本人は「わかりにくく書いてやろう」「簡潔でない文章を書いてやろう」と思って書いているわけではないからです。
また、あなたは部下に、次のような指導をしていませんか。
実は、これらは部下に言ってはいけない3つのNGワードなのです。
それを具体的に示さなければ、簡潔でわかりやすい文章を書けるようにはなりません。
本書はその点を、科学的に、論理的に解説した画期的な1冊です!
お近くの書店などでお手に取っていただければ幸いです。