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表記・語彙

何気なく使っている言葉 ―その言葉が会社の命運を分けるかも

ある食品の外袋に書いてあった説明です。

「温め方」を読んでみると・・・

オーブントースターで温める場合は、アルミホイルで包み、油脂がこぼれないようにして温めてください。

「等」と書きたくなる気持ちはわからなくはありません。

でも、「オーブントースター」というと、電子レンジも含まれるように感じます。

電子レンジでアルミホイルを使ったら、危ないのではないでしょうか。

少なくても、火花は散るのでは。

 

また、「アルミホイル」ということは、ラップもOKかな、と思います。

ラップをかけて、オーブントースターで温めたら・・・ラップが溶けないのでしょうか。

 

大きな事故や、訴訟に発展しなければいいのですけれど。

 

へ理屈だ!揚げ足取りだ!と言わないでくださいね。

私の母(80歳)は、ラップがないとアルミホイルをかけてチン!します。

バチバチと火花が散る音がしていても、耳が遠いので聞こえません。

イライラ度2

クレームを増やす言葉 ―お客様を非難する言葉遣い

こんなFAXが来ました。

先日、医療特約の件でご連絡頂きました。

1時以降とのことで何回か電話を入れさせて
頂いておりますが、今だに通じていません。

大変恐れ入りますが、連絡頂けたらと思います。

「いまだに通じていません」は、
お客様にとって「カチンとくる」表現です。

なぜでしょうか。

インターネットで「未だに」と検索すると、
次のような例文が出てきます。

  • いまだに返事がない
  • そこはいまだに空地になっている
  • 未だにExcelとWordが使えない
  • 名称が未だに決まらないホームページ
  • 未だにガラケー使ってる奴

いずれも、今の状態が「悪い」ということを意味している、
暗に非難している
……と思いませんか。

このようなイメージが、「未だに」という言葉にはあります。
そこで、「未だに通じていません」と書かれると、
まるで非難されているように感じるのです。

相手の受けるイメージをも考慮して、言葉を選びたいものです。

イライラ度2

誤字・脱字 ―いくつもあるとイラっときます

こんなメールが来たとしましょう。

小田淳子

めー巣の書き方や、クレーム応対等の研修を実施したいと考えています。
遮金については、30万円です。
どうぞ、よろしくお願いしま

私の名前は「順子」です。
名前を間違えられるのは、けっこうイライラするものです。

変換ミスとはいえ、これだけ誤字があると、
見直しもせずに送られた「手抜きメール」の印象です。

受け取った人は、「自分は適当にあしらわれている」と感じます。

人間、誰しも間違いはあります。
でも、誤字脱字はできる限り減らしたいものです。

文章を書いたら、きちんと見直しましょう。

イライラ度4

文章の「イライラ度」

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