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敬語

敬語の誤用 ―お客様を「罵倒(ばとう)」してはいけません

「敬語の誤用」を目にすることがとても多く、うんざりします。 こんな文章、書いていませんか。
申し込みされる際に、エステプランを選択しておられる方には、ウェルカムドリンクをサービスいたします。
お申し込みする」は、「敬語の指針」によれば、「謙譲語I」です。 つまり、自分や身内の動作に付けるべき言葉で、お客様の動作に付けてはいけません。   さらに、「~ておる」は「罵倒語」と呼ばれ(広辞苑より)、 やはり、お客様の動作に付けてはいけない言葉です。   「何を言われているのかわからない!」という方もいらっしゃるかもしれません。 一方で、「なんて失礼な表現だ!」と思うお客様もいらっしゃいます。 敬語の正しい遣い方を身に付けたいものです。 イライラ度2

敬語の誤用 ―御社の品位を疑われます

ある会社のセミナー受講後のアンケートで、 こんな設問がありました。

このサービスをご活用してみたいですか。

恥ずかしいですね~。

ご活用する」は、敬語の指針によれば、「謙譲語Ⅰ」です。
つまり、自分や身内の動作に使うべき言葉で、
お客様の動作に付けてはいけません。

それを言うなら、

活用される/活用なさる/ご活用になる

です。

このサービス、製品を「活用したい?」と聞きたいときは、

活用したいと思われますか

ですね。

 

同様に、

ご利用できません

も、敬語の誤用です。

自分で自分に敬意を払っていることになります。
いわゆる「自称敬語」。

 

電車に乗っているときに流れるアナウンスでも、

ご乗車できません

は、やはり間違いです。

「お前らが、わらわの車に乗ることは許さぬぞよ」
といった意味合いになってしまいます。
時代劇に出てくるお姫さま、お殿さまのような口調です。

 

では、なぜイケナイのか。

・・・・・・それは『言いたいことが確実に伝わるメールの書き方』(明日香出版)のP.97に書いたので、ぜひ、お読みください(笑)

イライラ度1

文章の「イライラ度」

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