ある会社から、こんなメールが来ました。
ご注文の商品について、配送中に破損が生じたとの報告がありました。
そのため、代品手配を行なっておりますので、恐れ入りますが、
商品到着まで今しばらくお待ちくださいますよう、お願いいたします。
嫌です。
待ちません。
急いでいるんです。
「今しばらく」では、3日なのか、1週間なのか、1か月なのかわかりません。
そんな状態なら、他社から購入します。
せめて「○○日ほど」と具体的に書いていただきたいものです。
ある会社から、こんなメールが来ました。
ご注文の商品について、配送中に破損が生じたとの報告がありました。
そのため、代品手配を行なっておりますので、恐れ入りますが、
商品到着まで今しばらくお待ちくださいますよう、お願いいたします。
嫌です。
待ちません。
急いでいるんです。
「今しばらく」では、3日なのか、1週間なのか、1か月なのかわかりません。
そんな状態なら、他社から購入します。
せめて「○○日ほど」と具体的に書いていただきたいものです。
ある大学のホームページに、こんなことが書かれていました。
各種証明書取得案内
証明書がたくさん必要な方は、多めに切手を入れてください。
……「たくさん」は何通ですか?
「多めに」は、いくらくらい切手を入れればいいのでしょうか。
結局、大学に問い合わせなければならず、とってもメンドクサイです。
大学側も、仕事が増えますね。
一方で、私が卒業した大学は、こんな親切な説明でした。
厳封(和文証明書) | 厳封(英文証明書) | |||
---|---|---|---|---|
定形※1 (長形3号) |
定形外※2 (角形2号) |
定形※1 (長形3号) |
定形外※2 (角形2号) |
|
1通 | 80円 | 120円 | 80円 | 120円 |
2通 | 90円 | 120円 | 90円 | 120円 |
3通 | 90円 | 120円 | 90円 | 140円 |
※速達をご希望の場合は、上記に270円を加えた額の切手を貼ってください。
定形※1 長形3号120mm×235mm
定形外※2 角形2号240mm×332mm
※簡易書留希望の場合は、上記に300円を加えた額の切手を貼ってください。
※申請者指定の様式による証明書の場合は上記の限りではありません。
※郵送料金が不足した場合は、返送できません。
(以下、省略)
「郵便料金は、自分で調べなさい」は不親切です。
書類の重さがわからなければ、調べようがありません。
自分がひと手間かけて、相手の手間を省くことが大切ではないでしょうか。