文法的な誤り ―それは文章の基本ですよ!
ポイントカードを紛失したり、破損された場合は、再発行手数料として500円がかかります。
こんな文章を目にしました。
日本語の文法では、「~たり」と書いた場合、「~たり」がもう一つ以上なくてはなりません。
つまり、
紛失したり、破損したりした場合は
が正しい表現です。
(「紛失したりした場合は」と単独で使うことはあります)
お客様にお送りする文章としては、ちょっと恥ずかしいですね。
正しい文法を身に着けたいものです。
文章のわかりにくさが生み出す顧客のクレームを減らし、企業の好感度UPと、仕事の効率UPに貢献します。
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紛失したり、破損したりした場合は
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(「紛失したりした場合は」と単独で使うことはあります)
お客様にお送りする文章としては、ちょっと恥ずかしいですね。
正しい文法を身に着けたいものです。