文化庁の国語課題小委員会で有識者としてお話をしました

 

文化庁文化審議会国語分科会では、平成30年4月から、「公用文の在り方」を検討しています。

弊社代表取締役、小田順子が、公用文に関する有識者として、第21回国語課題小委員会(平成30年9月7日開催)でお話をしてきました。

その際の資料は、「国語課題小委員会(第21回)議事次第」に掲載されている「公用文と広報文―自治体の文書事務の現状―(小田順子氏 発表資料)」をご覧ください。
お話しした内容は、同回の「議事録」をご覧ください。

 

また、以降の国語分科会でも、検討状況の報告資料として、小田の発表内容と、それに対する委員の意見の抜粋が掲載されています。
詳しくは、「文化審議会国語分科会(第69回)議事次第」の「資料6 国語課題小委員会の審議状況について」をご覧ください。

※「文化審議会国語分科会(第70回)議事次第」にも掲載されていますが、同回の議事録は、まだ公開されていません。

なお、審議経過は、「地方行政」(時事通信社)での連載でご紹介しています。